ESPRESSOの魅力は、「オリジナリティのある住まいづくりにより、長期的に高い入居率を実現し、安定収益を得ることができる」こと。
その具体的な理由について説明します。
基本条件：1棟8戸タイプ本体工事費 4,400万円 (戸当り単価550万円)
間取り1R(22m²)＋ロフト(10m²) TOTAL32m² ※土地所有の場合 (土地購入の場合 面積80坪)
賃貸住宅を探す多くの人が、「住みたいエリア×予算」を基準に部屋探しをします。しかし、そうやって部屋探しをした方の中でも一定層については、「住みたい家がないから妥協して住んでいる」「本当は家賃が1万円高くても、もっといいところに住みたい」と考えているというデータもあります。私たちもこれまでの経験から、そういったエリアと予算だけを条件にしている人たちでも、「条件に合う部屋があれば、すぐに転居する」という人が多くいることを知っています。
ESPRESSOではズバリ、そういった「本当は場所や予算にはこだわらず、オシャレな部屋に住みたいと考えている方」にターゲットをあてています。市場的には多くの物件が、エリアと家賃のみを考えて経営されているため、ESPRESSOのような物件にはライバルがいません（だから多くの地主が、安定収益を得ていないともいえます）。また、ESPRESSOを選ぶ方は、「この部屋に住みたい」という思いが強く、簡単には退去しません。その結果、ESPRESSOでは95％以上という高い入居率を実現。地主さまの安定収益につながっています。
アパート経営で家賃を決める際、多くの管理会社は近隣の相場を参考に算出します（相場家賃）。あるいは、「この辺りで、これくらいの広さなら…」「隣の物件よりも築年数が新しい分だけ…」など（設定家賃）。
しかし、私たちがターゲットにしているのは、あくまでも家賃で住まいを決める方ではなく、「（少々高くても）住みたい家に住む」という想いのある方。そこで私たちは家賃から逆算して、「これくらい出しても住みたいと思える住まい」を建築します。当社の統計では、近隣の相場の110％の家賃設定（創造家賃）でも、充分に入居者が集まり安定収益を得ることができるというデータが出ています。
また、一般的に家賃を下げる理由を考えたとき、それはやはり「入居者が集まらないから」となるでしょう。その点、ESPRESSOでは、独自の空室対策により高い入居率を維持できるため、「入居者が集まらないので家賃を下げる」という必要がありません。「少々高い家賃でも、長く住んでくれる人を集める」ことが、長期的な安定収益につながっています。
ESPRESSOは、そういった「エリアや家賃よりも、住みたい部屋に住みたい」という志向の人が集まる場所で情報を発信することにより、常に「ESPRESSOに住みたいと考えている方」を集め続けます（空き部屋待ちリストの作成。安定収益の確保）。その具体例の一つが、ライフスタイルによる部屋探しができるＷｅｂサイト“ブランチアベニュー”。このサイトではそういった人たちに実際の暮らしをイメージしてもらうために、一般的な賃貸サイトよりも多くの写真を掲載。満室の際にも、写真掲載を続けることで、「この部屋に住みたい！」という気持ちを駆り立てます。
またその一方で、多くの賃貸仲介会社が利用している、業務用・リアルタイム空室情報システム“リアプロ”にも登録。常に幅広い範囲に網を広げていくことで、より多くの人にとっての「気になる物件」としてのアプローチを広げ、安定収益を確保します。
魅力的な住まいをつくることで、将来的にも家賃を下げる必要がなく、常に高い入居率を実現。入居率が高いことで長期的な安定収益を得ることができ、借り入れ分を返済後も、十分な利益を得ることができる。
